「探究実践」の身近な使い方

「探究実践」の身近な使い方

運営担当の小河節生(おがわせつお)です。

「探究実践講座」のご案内をしていると、社会問題とか企業の課題を解決することや、起業のための事業計画を作るとかは、ちょっとスケールが大きくて手に負えないと言う声をいただきます。

書き方が目立たなかったためでしょうか、個人的な課題、身近な課題であっても取り組める講座になっていることがちょっと伝わっていないと反省しております。論より証拠で、身近な課題解決の事例で実際に私が取り組んでいるものをご紹介しましょう。

私は築10年以上経ったマンションに住んでいます。マンションの管理組合としては、そろそろ大規模修理が必要となってきますが、その積立金をマンションの住人にマンション敷地内の駐車場を賃貸することから得ています。

ところが、困ったことに、、、、、、、、

がら〜んとした駐車場

昨今のマイカー離れの風潮が我がマンションにもやってきて、ご覧の写真のように空き区画がどんどん増えています。マンションの大規模修繕費が足りなくなる心配がヒシヒシと迫ってきました。

そこで、月極めで駐車場を借りてもらえないなら、時間貸しとかカーシェアリングのスペースとして活用して、マンション管理組合の収入減少を食い止められないかと考えました。この思いつきを「探究チャート」でまとめるとこんな感じです。

単なる思いつきを実現するために何が必要かを、資金源、技術・ノウハウ、人的資源の面から考えていきます。

ここではスマートパーキングという時間貸し駐車場システムを選んでいます。

なぜに良いかと言いますと、時間貸しコインパーキングというとご存知と思いますが、フラップという車止めや駐車料金の精算装置などつけなければいけないのですが、なんと駐車コーンを置くだけで空き駐車場区画を時間貸し駐車場に変身させることができるのです。

マンションの機械式駐車場を改造することは無理なので、これを使うしかありません。

 

どういう仕組みで駐車コーンだけで時間貸し駐車場ができるかは、YouTubeの説明を見てください。

マンション管理組合では、組合員である住民に対して、知り合いやお友達がきた時に駐車するスペースとして時間貸しするプランで収入確保しませんかと下のようなチャートを渡して提案中です。

というわけで、身近な課題の解決に「探究チャート」を使って「解決策のアイデア」をどう実現して行くか検討した実例をご紹介しました。

「解決策のアイデア」をどうやって出すのか?

使用する技術・ノウハウをどう決めて行くの?

採算はどう検討するの?

といったことも講座で学べるようになっています。

「探究実践講座」で身近な課題の解決方法を一緒に学びませんか?

 

お問合せ先:tankyu@l-net.com

お申し込み先:https://tankyu.stores.jp/items/5ae2f6735f78664b9a00144b