「探究実践講座」の魅力

「探究実践講座」の魅力

運営担当の小河節生(おがわせつお)です。

ブログの第一回としては、私が探究実践講座(TANKYU Innovator Community)の魅力について触れてみます。

手前味噌かと思われるかもしれませんね。

でも、この講座でも使うTANKYU Chartはこれまで学んだものの中でトップクラスに役立つものの1つであるのは掛け値のない感想です。

神戸情報大学院大学で必須科目になっている他、国際協力機構(JICA)でも活用されています。

使う対象は違いますが、経営戦略論で有名なマイケルポーターの5 Forcesぐらい優れた私のお気に入りフレームワークです。

講義で使うビデオ映像のスクリーンショットからサンプルをお見せします。

<TANKYU Chart>

 

左上に“問題意識“のフレームがきます。

ここに解決したい問題・課題を書くことになります。

右上側は”提供価値“のフレームです。

ここに解決したい問題・課題のための製品、サービス、仕組みを書き入れます。下段の3つのフレームは”提供価値“を実現するために必要なものを書きます。

Enablerとも言います。

”人材”のフレームは価値を提供するために必要なメンバー、あるいは組織を書きます。

“技術・ノウハウ”のフレームには価値を提供するために必要な技術・ノウハウを入れます。

そして“資金源”のフレームには資金の調達方法を書き込みます。

最初から各フレームを、うまく書ききれるものではありません。

別な機会に紹介しますが、探究サイクルというマネジメントサイクルを回して成功確率の高い事業モデルのTANKYU Chartにしていきます。

具体的な例はこんなTANKYU Chartになります。

これは、炭谷俊樹著「実践課題解決の新技術」に載っているものです。

なぜもっと美しくなりたいと思ったかの動機や、新しい鍼灸院のコンセプト「ハリジェンヌ」に、どう辿り着いたのかの物語は本に譲ります。

規模のそんなに大きくないことにも適用できることはなんとなくお分かりいただけるのではないでしょうか。

新規事業や起業の成功への必要条件は5つのフレームだけで語り尽くせはしません。

それでも、TANKYU Chartの各フレームの内容があまりに貧弱だったり空っぽだったりしたら未熟なプランであることはわかります。

私のように経験の浅い者でも、人の事業構想を聴きながらTANKYU Chartにメモしていくと検討不足のところがありありとわかる強力なツールです。

本当に1フレーム丸々未検討の事業構想をお伺いした経験は何度かあります。

そして、TANKYU Chartを知識として知っているだけ、あるいは各フレームを机上の空論で埋めただけでは成果はまず出せません。

仮説を立てて検証、実行して仮説を見直す“探究サイクル”を何回か実行していくことで成功する可能性の高いビジネスモデルになっていきます。

この“探究サイクル”を一緒に学んでいくのが、TANKYU Innovator Communityです。

このTANKYU Chartと“探究サイクル”の使い方を一緒に学びませんか?

お問合せ先:tankyu@l-net.com

お申し込み先:https://tankyu.stores.jp/items/5ae2f6735f78664b9a00144b